北海道を一杯に閉じ込めた、道産食材のしじみ塩ラーメン

北海道の食材にこだわり、どこまで一杯を組み立てられるか。
そんな想いから生まれたのが、今回のしじみラーメンです。
主役は、網走湖で育った、網走産のしじみ。
オホーツク海に面した、冷たい海水と淡水の入り混じる、網走湖で育ったシジミは身が締まり、雑味のない澄んだ旨みを持っています。派手さではなく、静かに広がる香り。その“透明感”を軸に、スープを設計しました。

出汁は、新得地鶏と利尻昆布
しじみの繊細な旨みを支えるために選んだのが、
新得町の新得地鶏の丸鶏を使用。地鶏特有のコクはありながら、重くなりすぎない。しじみの香りを壊さず、土台として静かに支える存在です。
さらに、旨みの背骨となるのが
利尻島の利尻昆布。スッキリとした旨味が旨味が特徴の利尻昆布も、シジミの旨味を引き立ててくれます。上品な甘みと透明感のある出汁が、スープ全体に奥行きを与えます。
『かえし』には羅臼の海洋深層水の塩
味の決め手は、
羅臼町の海洋深層水から作られた塩「ラウシップ」。まろやかな塩味と、ほんのり感じるミネラル感。角が立たず、しじみの旨みを素直に引き立ててくれます。
そして、隠し味にほんの少しだけ
歯舞昆布醤油を。あくまで輪郭を整える程度。数滴で、スープに奥行きが生まれます。
麺は札幌・森住製麺の中太縮れ麺
スープを受け止める麺には、
森住製麺の中太縮れ麺を使用しました。縮れがスープをしっかりと持ち上げ、しじみと地鶏、昆布の旨みを余すことなく口へ運びます。
あっさりとした塩スープに細麺を合わせる選択もありますが、今回はあえて中太縮れ麺。
優しいだけでは終わらせない。
北海道の素材の力強さを、麺で受け止めたかったからです。
北海道の各地がつながる一杯
私たちは食材に仕入れに関しては、業務用食材の問屋さんからお願いする事が多いですが、
一般の消費者さん向けの販売先も参考までにリンク張り付けていますので、是非ご覧ください
- しじみ⇒網走☞詳しくはこちら☜
- 新得地鶏⇒十勝の新得町☞詳しくはこちら☜
- 利尻昆布⇒利尻島☞詳しくはこちら☜
- 塩⇒羅臼の海洋深層水☞詳しくはこちら☜
- 歯舞昆布醤油⇒根室半島の歯舞漁業協同組合☞詳しくはこちら☜
- 麺⇒札幌☞詳しくはこちら☜
北海道の各地が、それぞれの役割を持って一杯の中で手を取り合う。
このラーメンは、“北海道を味わう一杯”です。
素材の良さを前に出しながらも、主張しすぎない。
食べ終えたあとに、もう一口飲みたくなる澄んだスープ。豪華さではなく、温度。
派手さではなく、積み重ね。
まとめ
北海道には、まだ知られていない魅力的な食材が数多くあります。
網走のしじみが持つ澄んだ旨み。
新得地鶏の確かなコク。
利尻昆布の上品な出汁。
羅臼の海洋深層水塩のまろやかさ。
そして、札幌の森住製麺の中太縮れ麺。それぞれが主張しすぎることなく、役割を持って一杯の中で調和する。
このしじみラーメンは、北海道の各地が静かにつながった一杯です。
派手さではなく、積み重ね。
濃さではなく、余韻。最後の一口まで、澄んだスープを飲み干したくなる一杯。
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